院長橋田節子
1992年国立香川医科大学卒業。久留米大学医学部付属病院眼科、済安堂井上眼科病院、井上眼科病院付属お茶の水眼科クリニックほか海外勤務を経て2006年開業。「患者に寄り添う診療」をモットーに、笑顔を絶やさず患者目線の医療にまい進。新薬の治験や先進機器導入を積極的に行い、より良い検査・治療の提供に努めている。
あらゆる目の不調を親身になってサポート
クリニック一丸となった患者目線の診療を
何かお悩みがあって病院に行くとき、多くの方は「先生やスタッフの対応はどうか」「医師の実力は十分か」「検査機器は充実しているか」「無駄な検査をされないか」「待ち時間は長いか」など、いろいろな不安を抱えて受診されると思います。当クリニックは「患者さんに寄り添う診療」を第一に、患者さんが抱える不安や真の希望をくみ取り、ご希望に添った検査や診療を心がけています。私にとっては普段の日常的な診療であったとしても、初めて訪れる患者さんにとっては特別な診療です。お一人お一人に心を込めて診療し、「居心地の良いクリニックだな」と思っていただけるよう、スタッフ一同努めています。
ストレス社会と言われる現代。体の一部である目も、パソコンや携帯電話をはじめとした多くのストレスにさらされています。また濃いアイメーク、コンタクトなども、使い方を誤れば眼病につながりかねません。大切な目を守るためにも、少しでも異常を感じたら早めの受診をお勧めします。皆さまの目の健康維持に貢献できるよう、精一杯努力してまいります。
アクセス至便の
クリニック
目黒駅ビル直結、19時まで診療という利便性で、患者さんが通院しやすい環境を整えます。
居心地の良い
クリニックをめざして
モットーは「笑顔、思いやり、誠実、正確さ、迅速さ、清潔」。全スタッフがこまやかな配慮を心がけています。
多様な検査設備を
導入
OCT(光干渉断層計)ほか、先進的な設備を導入。一般的な眼科検診に加え、各種眼病の早期発見や診断、経過観察に対応します。
白内障日帰り手術を
実施
多くのご要望にお応えし、2019年10月より白内障日帰り手術を実施。白内障手術担当医師が執刀します。
緑内障治療に
注力
眼圧、眼底検査に加え、先進のハンフリー自動視野計やOCTを活用した緑内障の早期発見・治療に力を入れています。
網膜硝子体疾患の
治療に対応
網膜硝子体疾患を専門とする医師が在籍。網膜剥離や加齢黄斑変性などの治療に対応します。
眼科
視力検査など一般的な眼科検診からコンタクトレンズの処方、結膜炎や緑内障、白内障といった各種眼病の治療、目の精密検査まで、目に関する幅広いご相談に対応します。診療では、患者さんが抱える悩みや事情、思いに寄り添った接遇を意識。治療はもちろん、院内で起こるすべての出来事を患者さんに即して行えるよう、クリニック全体が気を配っています。
白内障日帰り手術
目の形や大きさ、組織の強度は患者さんの体の状態や年齢によって異なるため、白内障の手術には高度な技術と豊富な経験が求められます。当クリニックでは、多くの執刀経験をもつ森山涼先生を白内障手術担当医師とし、さまざまなバリエーションへ対応していきます。2019年10月より白内障日帰り手術を開始いたします。手術予約も開始しておりますので、詳しくは当院へお問い合わせください。
緑内障治療
緑内障は、視神経が傷んで視野が欠け、最終的に視力が失われる可能性がある病気です。日本人は40歳以上の20人に1人が緑内障であると推定されていますが、早期段階では自覚症状が出にくいため、自覚される方はほとんどいません。当クリニックでは先進的な検査設備を活用した早期発見・治療に注力しており、定期検診にも対応しています。40歳を過ぎたら年1回の検診をお勧めします。
VDT症候群・眼精疲労
長時間モニターを見て作業することにより起こるVDT症候群や眼精疲労。近視や角・結膜炎をはじめとした目の症状だけでなく、肩や首の凝りといった体の症状、イライラ・抑うつ状態などの精神の症状につながるケースもあります。日常生活での対策のご提案、眼鏡処方、点眼薬、内服薬の処方などを通して、これらの症状の改善をめざします。
ドライアイの治療
「乾く」という自覚がなくても、目が疲れやすい、まぶたが開けづらいといった症状の原因がドライアイだったということも珍しくありません。当クリニックでは点眼による治療を基本に、液体コラーゲンプラグを使用して涙の出口をふさいで潤いを保つ方法などを、ケースに応じてご提案します。合わせて、涙の蒸発を防ぐために、目のふちにあるマイボーム線のケア方法などもお伝えしています。
はしだ眼科クリニック
目黒駅から徒歩1分